ネパールの人びと
ネパリな人々 伊勢市内のネパール料理店「ルンビニ」のマスター、ラメスさんとの約束どおり、ホテルにご家族が迎えにきてくれた。旧ソ連軍払い下げというこの車は村有財産らしい。
ラメス家 ルンビニのホテルからは車で2時間弱、途中舗装された道もあったのですが・・・・・。 とにかく、なんとかお家にお邪魔をしました。
お祭り ちょうどヒンドゥーの祝祭日、お祭りの習慣でラメスさんのおばあちゃんからおでこにティカをもらいました。
こどもたち とにかく元気で明るい子どもたち。日中はおもてでクリケットをして遊んだ。ネパールでもこの地域はインドに近く、昼間はとにかく暑い。
家庭料理 自家飼育の鳥料理とネパールのお酒。裏庭のヤギさんの乳で煮出したチャイ(紅茶)など、地元の家庭料理をごちそうになりました。
現地ガイド ガイドのタパ氏。私たちのガイドで「今年はティカをもらえない」としょんぼりでしたが、思いがけずティカをもらい上機嫌。
おもてなし 日本人客に配慮してか、ナイフやフォーク、コップ、お鍋などもきれいに洗ってくれていました。電気や電話も通じている。 |
ポカラ
カフェ ポカラへ向かう途中に寄ってくれといわれたところはラメスのおじさまのお店でした。ブトワルというところのおしゃれ?なカフェ。お菓子もジュースも超甘。
マチャプチャレ 車で半日、山道を走りポカラへ。ホテルからアンナプルナ連峰を望む。マチャプチャレは標高6997m。最初、これがエベレストだと思っていた(笑)。
フェワ・タール フェワ・タールはネパールで2番目に大きな湖。観光スポットでレイクサイドにはお土産店がならぶ。対照的に南西部の湖岸は森に覆われていて美しい。
バザール レイクサイドのお店は値段が曖昧で粗悪品が多いらしく、町のバザール(市場)に向かうことにした。信号機はあるが交通ルールは浸透していないようだ。
New Bazaar ポカラの繁華街、ニューバザール。ネパールのお店には値札の貼ってあるものはまずない. すべて商談である。商談は彼女に任せるしかない。
国民性 バザールは地元の人々でにぎわう。サリーを注文して翌日、約束の時間に行ったら「採寸を忘れた」と言われ翌日出直すことに。日本人は時間にうるさい。
Saree - 着付け - サリーの着付けを習う。サリーはブラウス・スカートと5mくらいの布からなる。女性はおでこにつけるティカや腕輪でおしゃれを楽しむそうだ。 |